2010年2月
『出来てますか!?地震の備え』
文部科学省の地震調査研究推進本部によると、今後30年以内に南関東で、
マグニチュード7クラスの地震が発生する確率は、70%である。と予想しています。いつ大地震が襲って来てもおかしくない、しかもかなり大きな被害が想定されています。
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オープニング情報
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東京の"春の風物詩"といえば、調布市・深大寺の「だるま市」。毎年恒例で、今年も3月3日〜4日に行なわれます。静岡県富士市の毘沙門天のだるま市、群馬県高崎市の少林山達磨寺の高崎だるま市と並んで、日本三大だるま市と呼ばれています。 |
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大地震の被害想定
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東京都の被害想定によると、冬の夕方6時にマグニチュード7.3の地震が発生した場合、死者は何と約6400人、負傷者は約16万人、地震による建物被害は約47万棟にも上り、15年前の阪神・淡路大震災を上回るほどの被害が想定されています。 そこで東京都では、日頃からの準備を呼びかけるとともに、地震による被害を少しでも減らすため、様々な取組を行なっています。
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自助・共助・公助
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●自助
自らの生命は自らが守ること。自らの生命を自らが守るためには、私たち一人ひとりが日頃から防災意識を高める必要があります。
- 防災意識を高めるためには、訓練や体験を通して地震の怖さを知ることが大切。東京消防庁の各消防署や、池袋・本所・立川にある「防災館」では防災意識を高めてもらうため、防災に関する講習会や地震の体験、そして様々な訓練などを行なっています。
- 非常用の持ち出し袋を用意
1:飲料水 2:携帯ラジオ 3:衣類 4:履物 5:食料品
6:マッチ・ライター 7:貴重品 8:懐中電灯9:救急セット
10:筆記用具 11:雨具(防寒) 12:チリ紙 …など生活必需品
- 家具類の転倒・落下防止
・L型金具 ・ベルト式 ・つっぱり棒(ポール式) ・ストッパー式
・ベルト式の固定器具 ・開放防止器具 など
- ※これらの家具類の転倒・落下防止器具は、ホームセンターなどで
手軽に手に入れることが出来ます。
東京消防庁 http://www.tfd.metro.tokyo.jp/
●共助
地域の人が共に助け合い、自分たちのまちは自分たちで守ること。
例えば駅にいる時だとしたら、電車などはストップし、駅は大混乱します大地震が発生すると、駅の中だけではなく、駅周辺にもたくさんの人々がそこに留まってしまうと予想されます。駅と駅周辺に留まってしまう人々を「滞留者」と呼びますが、その数をちょっとご紹介すると、渋谷駅で約18万人。新宿駅で約17万人。池袋駅で約17万人。そして東京駅では約20万人。多摩地区でも八王子駅で約8万人と、相当の数の滞留者が発生すると想定されます。
- 滞留者対策訓練駅周辺での混乱を防ぐための対策として、東京都や区、鉄道事業者・学校・地域の皆さんが連携して「訓練」を行っています。
- 帰宅支援ステーション「帰宅支援ステーション」は、島しょを除く全ての都立学校及び東京武道館、そして協定を結んだコンビニエンスストアやファミリーレストラン、そしてガソリンスタンドなどを、「帰宅支援ステーション」としており、水道水やトイレの提供、テレビ・ラジオからの災害情報などの提供を行います。「帰宅支援ステーション」となるコンビニエンスストアやファミリーレストランなど現在、都内に約8100箇所あります。
また、外国人の為の語学ボランティアや建物の被災状況を判断し、当面使えるかを判断すると言った専門的な知識や資格を必要とするボランティアもあります。
●公助
警察や消防・都道府県や区市町村などの行政が行なう活動
具体的には、東京に地震をはじめとする大きな災害が発生、または発生が予測される場合、東京都は直ちに「災害対策本部」を設置し、必要に応じて自衛隊の災害派遣要請や他県などへの応援要請をします。また、消防活動や救助・救急、それに伴う医療・救護体制を速やかに整えます。さらに、交通規制や飲料水・食料の供給など、あらゆる対策にあたります。
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地震発生時行動マニュアル
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自宅にいて大地震が発生した際、経過する時間ごとに、私たち一人ひとりが取るべき行動をまとめたもの。
- 地震発生0分〜2分『とにかく自分の身を守ろう!』
グラッときたら、まずは落下物から身を守って下さい。机の下に入ったり、家具から離れたり、ガラス面から離れたりして揺れが収まるまで待ちましょう。
- 地震発生2分〜5分『しっかり火の始末を!』
揺れが収まったら、2次災害を防ぐため、何よりもまず火の始末。消火のチャンスは3度あります。まず揺れを感じた時。次が、大揺れが収まった時。そして出火した時です。
- 地震発生5分〜10分『家族の安全を確認!』
火の始末をしたら、家族の身の安全を確認。家族や親戚など身内の安否を確認するには、災害用伝言ダイヤルが便利です。電話番号、171をダイヤルして、後は音声ガイダンスに従えば、簡単に利用出来ます。あらかじめ家族同士で話し合っておきましょう。
- 地震発生10分〜半日『隣近所の安否を確認し、お互い助け合おう!』
地震発生から少し時間が経ちました。ここからは助け合いが大切です。隣近所の方々など、皆で協力して助け合いましょう。そのためには普段から隣近所とコミュニケーションをとり、協力体制を作っておくことが大切です。
- 地震発生半日〜3日『2〜3日は自分でしのぐ!』
地震発生から数日間は、水道やガス・電気などのライフラインや食料の流通も途絶えます。そこで、2〜3日は自分でしのげるように、先ほどご紹介した非常用の持ち出し袋を備えておきましょう。ちなみに、その中でも欠かせない飲料水は、一人1日当たり3リットルが目安です。しっかり用意しましょう!
- 地震発生3日以降『復旧活動開始 地域の方々と協力し合おう!』
ライフラインをはじめ、本格的な復旧活動が始まるにはこのくらいの日数がかかると予想されます。1日でも早く通常の生活に戻るため、ボランティアや行政機関と協力し合いましょう。
- 東京都防災HP http://www.bousai.metro.tokyo.jp/
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(締め切り:3月6日)
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