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来月、規制条例が施行 池袋でスカウト排除宣言

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2008年3月12日


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 繁華街でのスカウト行為を禁止する東京都の改正迷惑防止条例が来月施行されるのを前に、池袋駅西口でスカウトの排除を宣言する住民大会が開かれました。
 式典には池袋の地域ボランティア15団体からおよそ300人が参加しました。池袋駅周辺では、主にキャバクラで働く女性を勧誘するスカウトが出没し、通行人から豊島区などに多数の苦情が寄せられていました。おととしのピーク時にはスカウトが60人ほどに増え、地元住民らは夜間のパトロールと条例改正を求める署名活動を続けてきました。去年12月の都議会で成立した改正迷惑防止条例はキャバクラにかかわるスカウト行為を禁止するもので、違反すれば50万円以下の罰金などとなります。
 池袋西口駅前環境浄化推進委員会の加藤竹司委員長は「(条例施行でスカウトが)ゼロになればいいんだけど。とにかく外来者に不快な思いをさせているので、それだけは何としても避けなくては」と話します。
 式典の後、住民らは来月の条例施行をアピールする横断幕を持って街中をパレードしました。