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地元の産科医と協力 東京都医師会長が産科診療新制度を報告

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2009年3月23日


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 東京都医師会の鈴木聰男会長がきょう都庁を訪れ、周産期母子医療センターと地元の産科医が協力する新しい取り組みを25日から始めることを石原知事に報告しました。
 鈴木会長は、去年12月に地元の医師会や産婦人科医会などによる地域の連携協議会を設置し、具体的な改善策を検討してきました。きょうは都立墨東病院をモデルとした新たな制度を25日から導入することを報告しました。この制度では、登録した地元の産科医が都の臨時職員として墨東病院の夜間や休日の当直に参加するほか、妊婦が緊急事態で搬送される際、救急車に同乗し搬送先での診療に協力します。鈴木会長は「産科かかりつけ医と病院の専門医の協力体制を広げていってほしいと、知事から話があったので、これに向けて東京全体でも考えていきたい」と述べました。
 産科でこのような制度が導入されるのは初めてで、あさってからスタートします。