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三宅村 高濃度地区の規制、一部解除へ

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2009年3月25日


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 三宅村は、雄山から出ている有害な火山性ガスの濃度が下がったとして、住民の居住などを制限する高濃度地区の一部を解除する方針を固めました。
 今回、一部を除き高濃度地区の指定を解除するのは島の南側にある阿古地区です。三宅村によりますと、島の中央にある雄山からは現在も火山性のガスが出続けていますが、阿古の高濃度地区では有害な二酸化硫黄の濃度が下がり、人が生活できる水準に達したということです。規制解除に伴い避難先から自宅に戻れるのは22世帯48人とみられています。三宅村では条例改正の手続きを経て4月1日から実施した考えです。
 しかし定期船の港がある坪田高濃度地区では二酸化硫黄の濃度が高いままで、規制解除の見通しは立っていないということです。