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無差別殺傷事件からまもなく1年 秋葉原のまちづくり検討会

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2009年6月2日


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 去年6月に秋葉原で発生した無差別殺傷事件――。事件によってダウンした町のイメージを回復しようと地元住民らが検討会を開き、今後の具体的な取り組みについて意見を交わしました。
 6回目となるきょうの検討会には地元の町会・商店街などからおよそ30人が集まりました。まずはじめに、8日で殺傷事件から1年を迎えるのを前に全員で黙とうをささげました。検討会では秋葉原のイメージ回復も含めた街づくりについて話し合われ、地元の商店街からは歩行者天国の復活を望む意見が出されました。この中で秋葉原電気街振興会の小野一志さんは「私たちとしては歩行者天国を1日も早く再開したい」と話し、万世橋地区町会連合会の久保勝さんは「(秋葉原の)安全・安心がないと、街の活気やにぎわいもできてこない」と話しました。
 きょうの検討会では町会、商店街、行政などが一体となって街づくりをする方針をあらためて確認しました。そして歩行者天国の復活についても検討するとともに、秋葉原の町のイメージアップのための具体的な取り組みを進める「地域連携部会」を今月中旬に発足させることで合意しました。