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| 2009年6月11日 | ||
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アメリカ・テキサス州で開かれたピアノコンクールで日本人として初優勝を果たした全盲のピアニスト、辻井伸行さんがきょう帰国後初めてのミニライブを開きました。 千代田区のTOKYO FMホールで行われたライブでは辻井さんとその恩師であるピアニストの横山幸雄さんが共演し、コンクールでも演奏した「ラフマニノフ協奏曲第二番第一楽章」を披露しました。横山幸雄さんは、辻井さんを中学時代から指導し精神面・技術面で支えてきた恩師です。今回の「師弟コンサート」は辻井さんが恩師に対する感謝の気持ちを「共演」という形で表現したいという思いで実現したものです。 2人の対談では、コンクール前日に横山さんが急きょ駆け付け早朝から深夜までレッスンしたというエピソードを紹介したあと、辻井さんの決勝当日の様子について横山さんが「プレッシャーをこんなに感じたら神経が参ると思うけれどそれを楽しんでいるようにさえ見えたよ。実際はどうだった?」と尋ね、「実際弾いてて楽しかった。お客さんの反応がすごく良かったので、緊張するより楽しい気持ちの方が大きかった。コンクールというよりコンサートみたいなものだった」と辻井さんが答える一幕もありました。 辻井さんは今後について「国際的に活躍できる器の大きなピアニストとなって、世界ツアーをしてみたい」と抱負を語りました。 |
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