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無差別殺傷事件から1年 秋葉原で防災・救急イベント

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2009年9月4日


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 去年6月に起きた秋葉原無差別殺傷事件。現場では一般の人も応急処置を手伝うなど懸命な救助活動が行われました。秋葉原ではきょう、緊急時にも落ち着いて対処できるようにと体験イベントが行われました。
 去年事件が起こった交差点。その一角できょう「防災・救急フェア」が行われました。会場では消防隊員による救命活動の実演や寸劇が行われたほか心肺蘇生法やAEDの体験コーナーが設けられました。
 田中先生は「多くの人にAEDは怖くない、簡単に使えるんだということを学んでもらいたい」と話します。
 AEDは突然心臓が停止した際に電気ショックを与えるために使用し、高度な知識を必要としないため、誰でも簡単に操作することができます。通常、救急車を要請してから到着するまでおよそ6分かかると言われていますが、AEDがあればすぐに処置を行うことができるため、救命率は大幅に上がります。さらに心肺蘇生法と並行して行うことで、より確実に、しっかりとした救命行為を行うことができます。実際に体験した人たちは「できたら経験を生かしたい」「初めてなので大変役に立った、あまり使う機会がないほうがありがたい」と話します。
 主催者側は今後もこうしたイベントを随時開催していきたいと話しています。