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税収1兆円減で 石原知事が予算執行の点検を指示

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2009年11月6日


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 石原知事は、今年度の都税収入が2008年度に比べおよそ1兆円減る見通しとなったことを受け、予算執行の点検・見直しを指示したことを明らかにしました。
 石原知事は会見で次のように述べました。「今年度の都の税収は、急激な企業収益の悪化によりまして、前年度に比べて1兆円以上という過去最大の減収となる見通しとなりました。もう一遍、歳入・歳出の両面にわたって徹底した洗い直しを全庁を挙げて行います。都民サービスに直接影響を与えないことを、予算執行の点検見直しをするように指示した」
 今年度の税収は景気の後退による法人2税の落ち込みで、2008年度の決算額よりも1兆200億円少ない4兆2600億円にとどまる見通しとなっています。これを受け石原知事は未執行の事業の取りやめも検討すると話しました。また、来年度の予算についても6000億円の財源が不足するとして、厳しく査定する考えを示しました。「来年度はまだ予算要求の段階ですけども、今の税収動向を前提としますと、このままでは6000億円もの財源不足が見込まれる状態です。今後編成作業が本格化しますが、相当知恵を出して、相当汗をかかなくてはならないと覚悟しています」(石原知事)
 来年度の予算編成は知事査定などを経て、来年1月に原案がまとめられます。