|
|
|
|
||
| 2010年3月2日 | ||
![]() |
都議会はきょう、代表質問が行われました。新年度予算案に新市場の用地取得費を計上している築地市場について、豊洲移転か現在地再整備かをめぐって激しい論争が巻き起こりました。 代表質問で都議会民主党の大沢昇幹事長は「都民の声を無視し、移転を前提に既成事実を積み重ねている執行機関こそ批判されるべき」「石原知事もびっくりしたと言うように、高濃度の土壌汚染が見つかった段階で、あらためて現在地再整備ができないか再検討するべきだったのではないか」とただしたのに対し、石原知事は「豊洲への移転方針については、民主党はもともと賛成していた。その後、高濃度の土壌汚染が見つかって民主党も驚いたでしょうが東京都もびっくりした。しかし各分野の…、黙って聞きなさいよ! 日本人が考えた技術に頼っているんだから、日本人が日本の技術を信じないでどうするんだ」と声を荒らげる場面も見られました。 また、民主党が市場関係業者に対して意向調査を実施するべきだと求めたのに対し、答弁に立った岡田中央卸売市場長は「築地市場の6つの業界団体のうち、水産仲卸業者の組合以外は豊洲への早期移転を切実に希望している」とし、個々の市場関係業者にあらためて意向調査を実施し移転の是非を問う考えはないことを明らかにしました。そして今後、土壌汚染対策経費の負担について東京ガスとの協議を終えた上で用地を購入していくと話しました。東京都は新年度予算案に豊洲地区の用地取得費として1260億円を計上しています。 一般会計予算などを審議する予算特別委員会は今月11日から15日まで行われます。 |
|
|
|