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ショクダイオオコンニャク 「世界最大の花」咲く

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2010年7月23日


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 インドネシアのスマトラ島に自生する珍しい植物で、世界で最も大きい花を咲かせるといわれるショクダイオオコンニャクが、東京大学付属小石川植物園で花を咲かせました。
 ショクダイオオコンニャクは茎が変形した太い軸から虫を集めるためのすえた匂いを回りにただよわせています。園長の邑田仁教授は「種をまいてから16年かかってようやく咲いた」と感慨深げに話していました。ショクダイオオコンニャクは高さがおよそ1.5メートルあり何年かに1度、およそ2日間だけ花を咲かせます。花が満開になると強烈な匂いで虫を呼び寄せて、受粉に利用するという生態を持っています。
 一方、この不思議な花と臭いを体験しようと朝早くから大勢の人たちが小石川植物園に集まりました。園長自らメガホンを持って整理にあたりましたが、見学まで4時間待ちとなったことから午前11時30分に今日の入場券の発売を中止しました。