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漫画規制の採決を前に知事は…

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2010年12月10日


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 今回の都議会に再提出された過激な性描写がある漫画などの販売を規制する青少年健全育成条例の採決が、委員会で13日に行われるのを前に知事の発言に注目が集まりました。
 知事は「自分に子どもがいて、それを子どもに見せられるかっていう話になればみんな誰でもNOって言いますよ。ただ、陳列の形を変えるということなんだから、ああいう変態的なものを書くやつはひとつの表現の自由ということで書く人はいるだろう。そこまで制限するわけでない。それを子どもに見せないということのための配慮ですから、それに反対する人の理由は分からない」と述べました。来年3月に開催する『東京国際アニメフェア』に角川書店が出展を取りやめることについて、実行委員長を務める知事は「勝手に自分で決めたらいいじゃないか。出したくないなら出さなきゃそれはそれで条例に関係あるのかどうか分からないけども、それに適うというならそれは彼なりの解釈でしょ。全然構いません。どうぞご自由になさったら良いんじゃないですか」と述べました。
 また、来年の東京マラソンのチャリティ制度についても知事から発表がありました。知事は「今回から10万円以上をチャリティ事業に寄付するランナーを来週の15日から先着1000名募集します。今回の新たな取り組みにより、東京マラソンを世界最高峰の大会に進化させるとともに日本にチャリティ文化を根付かせる基礎も作っていきたいと思っています」と述べました。去年から開催されたファミリーランも好評だったことから、来年の定員は2倍の1000組2000人にするということです。