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教科書「江戸から東京へ」 より詳しくなって「完成」

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2011年1月27日


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 2012年度から都立高校で日本史を必修とする東京都は、教科書「江戸から東京へ」を完成させました。
 教科書の完成はきょうの教育委員会で報告されました。教科書はA4版208ページで、東京を舞台に近現代をカバーしています。12月に原案を公表し、都のホームページなどで意見を集めた結果、江戸時代の学者として本草学の貝原益軒や、キリスト教に入信した有名人として内村鑑三などを追加するなど内容を詳しくしました。都では必修化を前に、新年度に16万部を都立の全高校生などに配布するとともに一般書店でも販売するということです。
 また、都教委は立川市にある都立多摩図書館が老朽化したため、国分寺市泉町に移転することを発表しました。多摩図書館には全国初の雑誌バンクがありますが、現在は手狭なため収集のおよそ3分の1=6000タイトルしか展示できていないということです。移転先はJR西国分寺駅から徒歩3分と立地がよく、2016年の移転を予定しています。