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東日本大震災 蓮舫大臣が石原知事に節電協力を要請

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2011年3月14日


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 節電啓発担当の蓮舫大臣はきょう石原知事と会談し、節電への協力を求めました。
 蓮舫大臣は東京都だけで東京電力管内の電力需要の3割を占めていることを挙げて石原知事に節電への理解と協力を求めました。これに対し、石原知事は「一生懸命やる」と応じた上で「政府の権限で政令を出すべきだ」と強い口調で訴えました。石原知事は「政令を出すべきですよ、政府の権限なんだから。(節電に)協力させるために夜10時以後は消灯、ネオンなんかつけるな、とかね。政府の権限で言い渡せば国民全部が納得するんですから」と持論を展開しました。また、石原知事はコンビニの深夜営業や自動販売機の深夜稼動の休止などを提案し「とにかく政令出してください。政府の姿勢ですよ」と述べました。これに対し蓮舫大臣も「ただし、政令を出すまでの時差もある。その部分でぜひ協力を」と節電に協力を求めました。知事は「はいはい、それは構わないです。頑張っててください」と笑顔で応じました。会談後、石原知事は「政府の責任でできることっていうのは、国民にいい意味で“たが”をかけることですよ。それでなかったらみんな、勝手それぞれ『俺は俺だ』ってことで節電だって徹底しませんよ。国難ですよ、これは本当に」と話しました。
 2人は国と東京都が連携して節電に取り組むことで一致しました。