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FC東京が避難施設でサッカー教室

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2011年3月31日


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 東日本大震災の避難施設となっている味の素スタジアムでサッカー教室が開かれました。避難生活を送る子どもたちを元気づけようと、JリーグのFC東京が開催しました。
 サッカー教室は味の素スタジアムをホームスタジアムとするFC東京が開いたもので、普段、FC東京のサッカースクールで指導に当たっているコーチ陣がスタジアムを訪れました。避難生活を送っている子どもたち10人が参加し、小さい子はボールを追いかけて遊んだり、大きい子は高校生のボランティアも交えて試合をしたりとおよそ1時間にわたって思い切りピッチの上を駆け回りました。サッカー教室に参加した子の1人は「教え方もうまいので楽しかったです。シュート決まったときにタッチするのが楽しいです」と話しました。また、FC東京の普及部・藤山竜仁コーチは「避難されている方はいろいろ苦労されているだろうし、なかなか子どもたちも体を動かすことがないので、子どもたちと友達になれていろんなことを話して楽しい時間を過ごせればいいかなと思います」と話しています。
 この避難所には地域ごとではなく家族単位で避難している人が多いため、サッカー教室は子どもたちが友達をつくる場にもなっているようです。FC東京は今度の日曜日にも子どもたちへのサッカー教室を開く予定だということです。