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最新情報の入手先も提供 千代田図書館に「地震災害コーナー」

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2011年4月4日


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 千代田区役所の中にある千代田図書館では東日本大震災の後、震災関連の本を集めたコーナーが新たに設置されています。これに加え、図書館の利用者に最新の情報を提供できるようその入手方法をまとめた掲示板が登場しました。
 千代田図書館では地震発生の翌日から震災関連の本およそ100冊を集め、先月22日に地震災害コーナーを設置しました。利用者それぞれが深く知りたい情報を得られるよう、液状化現象や原子力発電などについて分かりやすく解説した本を集めています。
 また、地震災害関連の本のすぐ隣には最新の情報をまとめた掲示板があり、インターネットを通じて最新の情報が入手できるようアクセスの方法が分類されています。この掲示板にはさまざまな情報の入手先が掲載されていて、これに従えば千代田区の災害対策や被災地への支援方法などの情報にたどり着けます。インターネットの利用に慣れていない人にも情報が行き届くよう工夫したということです。千代田図書館の新谷館長は「本とは違う日々変わるものを提供しているので、そういった意味ではいかに新しいものをここに集められるかというのも非常に重要な役割」だと話しています。
 千代田図書館では今後は図書館として被災地を支援する方法を考えたいとしています。