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長雨がやみますように! 大森で700年続く水止舞

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2011年7月14日


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 大田区大森で700年続く祭り『水止舞(みずどめのまい)』が行われました。大雨に苦しむ人々を救おうと「雨がやむように」と祈願する伝統行事です。
 この祭りは都の無形民俗文化財に指定されており、地域で大事にされているお祭りです。まず雨を降らせる神様=龍神となった2人の若者がわらでできた籠に入ります。彼らは時に路上に転がされ時に担がれながらもほら貝を吹き鳴らし続けて大森の厳正寺まで向かいます。
 水の神・龍神にバケツの水を勢いよくかけるため、周りの人たちもみんなびしょ濡れですがきょうの炎天下にはこの水も心地よく、子どもたちは大はしゃぎです。ただ、龍神たちは境内に着くころには疲労困憊で、渾身の力を振り絞ってほら貝を吹き続けました。最後に龍神は舞台へと担ぎ出され、わらを解かれました。その後、舞台には3頭の獅子が登場し、喜びと感謝の舞を舞いました。
 きょうのハイライトや2ヵ月にわたる稽古の様子などは8月13日午後9時からTOKYO MXで放送します。

*ダイドードリンコスペシャル『水止舞〜三体の獅子 天に踊る〜』
8月13日(土)夜9時からTOKYO MXで放送