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震災から7ヵ月 都が「動物救援センター」開設

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2011年10月11日


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 東日本大震災の発生からきょうで7ヵ月です。東京都はきょう、都内に避難している被災者のペットを預かる施設「動物救援センター」を日野市に開設しました。
 動物救援センターは震災で行き場のなくなったペットを保護しようと都が開設したもので、動物愛護団体や獣医師会などでつくる「動物救援本部」が運営を行います。現在はまだ預かっている動物はいませんが、都内に避難している被災者のペットの犬や猫を預かり、獣医師が定期的に健康状態のチェックを行います。また、施設内には動物が運動できるスペースもあり、犬を自由に遊ばせるということです。施設では犬と猫合わせて30匹ほどを収容でき、動物がストレスをためないようにおもちゃなども用意されています。都・福祉保健局の佐藤正基担当係長は「被災地から一緒に避難してきているということで(ペットは被災者にとって)家族同然。心の支えになっているワンちゃん、猫ちゃんを東京都として支援したい」と話します。
 開設期間は来年の9月までで、預けているペットを被災者が新しい住まいで飼うことができない場合には新たな飼い主を探す手伝いもするということです。