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台湾の首長ら 仙台の子どもたちにバナナなど贈る

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2012年3月5日


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 東日本大震災から間もなく1年になるのを前に、被災地の子どもたちへ台湾から特産の果物が贈られることになり、きょう贈呈式が行われました。
 港区で行われた贈呈式には台湾南部の高雄市や雲林県などからそれぞれの首長が出席しました。今回、仙台の小学校へ贈られるのはバナナやライチなど7.5トンです。台湾の南部はバナナやパパイヤ、ライチなどの主要な産地ですが、2009年の台風8号による水害で大きな被害を受けました。その時支援を受けた日本にお返しをしたいと、これまでも仙台の小学生を台湾に招いたり義援金を送るなどしてきましたが、今回、台湾南部の4つの市や県が一緒に日本への支援を行うことにしました。高雄市の陳市長は「水害の被害から復興した地域で栽培された果物を持ってきました。一緒に頑張りましょう」とあいさつし、仙台市の関係者に目録を贈呈しました。これに対し仙台市(東京事務所)の斎藤重信所長は「被災した子どもたちも世界各地の方々からご支援いただいて応援されているんだなということでさらに勇気づけられることと思います」と話しました。
 第1陣のバナナ1.5トンを乗せたトラックは仙台に向けて出発しました。