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3333人に無料配布 武蔵小山でタケノコ汁に長い列

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2013年4月21日


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 品川区の武蔵小山ではかつて栽培が盛んだったタケノコで町おこしをしようと、3333杯のタケノコ汁が無料で振る舞われました。あいにくの天気にも関わらず、会場にはタケノコ汁の完成を待つ人の長い列ができました。
 このイベントは地元の7つの商店街でつくる武蔵小山商店街連合会が開いたもので、今回で2回目です。武蔵小山駅のある荏原地区が江戸時代にはタケノコの産地として知られていたことから、タケノコをテーマに街を盛り上げようと企画されました。特製のタケノコ汁を作るのは武蔵小山出身でテレビ出演も多い笠原将弘シェフで、配布開始の直前にはおよそ500人が列をつくりました。
 武蔵小山周辺では現在はタケノコの栽培が行われていないため、千葉県大多喜町から提供されたタケノコおよそ200キロを使い、「美味美味」の語呂合わせで3333杯分が用意されました。訪れた人は「とてもおいしい。タケノコがたくさん入っていて。とてもいいお味です。一番に並んだだけのかいがあります」「タケノコと汁の具合がちょうどおいしかった。来年もまた来たい」などと話していました。また、会場には武蔵小山のゆるキャラ「たけ丸君」も登場し、イベントを盛り上げました。
 武蔵小山は駅前に高さ5メートルのオブジェを設置するなどタケノコの町として売り出していて、主催者はこのタケノコ祭りを「目黒のさんま祭り」のような名物イベントにしたいと話していました。