第五話*「会いに・・・・・・行けますか?」
塩村ミキオは雑誌社から柴山カメラマンのアシスタントとしてボクサー田岡の写真を撮るように依頼され、ミキオの作品が認められる。 一方、水沢文は、今泉一也に抱きしめられ、一也の腕を振り切れない自分に気づく。ミキオは自分の写真が掲載された雑誌を文に届けに行くが、文に会う勇気が出ず、雑誌を渡すことができない。 ある日、ピアニストの写真撮影のため中原に一也の店に案内されたミキオは、文と一也のツーショット写真を目にする…