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絵本と朗読と音楽のコンサート 届け!希望のメッセージ

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2007年4月3日
 先週の土曜日、多摩市であるコンサートが開かれました。絵本の朗読に音楽を合わせたこのコンサートは、病気や障害に前向きに付き合って生きていこうというメッセージが込められたものです。
 先月、多摩市内のコミュニティセンターでコンサートのリハーサルが行われていました。「音楽と絵本の朗読コンサート」。絵本作家の夢ら丘実果さんが自らの体験を基に書いた絵本『ぜんそくさん、ありがとう』を、夢ら丘さん自身が音楽や歌に合わせ読み聞かせます。夢ら丘さんは大好きな絵を描くことで、持病のぜんそくを前向きに受け入れてきました。
 ピアニストの石橋美恵子さんのアイデアで、今回のコンサートが企画されました。石橋さんは「夢ら丘さんの絵本を見てパッと浮かんだのが、これだけではもったいない。これを立体的にするためにメロディをつけたらどうかということだった」と話します。
 これまでも、石橋さんは病院でのコンサートを開くなど音楽を通じて、そして、夢ら丘さんも『ぜんそくさん、ありがとう』の読み聞かせ会を開くことで、病気と前向きに付き合っていこうというメッセージをそろぞれ発信してきました。そのメッセージがさらに強く届くように、2人の思いが重なりました。
 コンサート当日、夢ら丘さんの友人で重い障害を持つ子どもを育てた女優の石井めぐみさんも講演を行い、命の大切さを訴えました。
 コンサート後、夢ら丘さんは「病気であっても障害があってもがんばれるというメッセージ伝えられたのでひとりひとりの心に到達したと思う」、また石橋さんは「元気がでるような命の大切さが伝わったと思う」と話しました。
 2人のメッセージがこの日会場に訪れた人たちにしっかり届いたコンサートでした。
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